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① 基 本 方 針
近年、人口減少や少子高齢化の信仰、核家族化や単身世帯の増加など家族形態や雇用形態が変容する中、これまで家族や地域社会がになってきた相互扶助機能の低下が懸念されています。
さらには、制度の狭間において複合的な課題やニーズへの対応が急務となっており、こうした中、地域社会に貢献する社会福祉法人のあり方を徹底する為に社会福祉法人制度改革が勧められました。
周知のように、社会福祉法人の「地域における公益的な取組」については、社会福祉法第24条第2項において規定され、社会福祉法人が「地域における公益的な取組」を行うことが責務とされまいした。
これらの動向を踏まえ、多久市内の社会福祉法人やNPO法人が連携・協働し、本来保、法人が取り組むべき公益性の実現に向けて、地域住民が抱える福祉課題の解決に向けた社会貢献事業に取り組み、支え合いや見守り体制を包括的に構築し、地域と地域住民の福祉向上と安心・安全の地域づくりを積極的に推進する事業を展開していきます。以上を踏まえ、平成31年度の事業計画を次のように策定します。

平 成 31 年 度 年 間 計 画
多久市地域貢献推進協議会研修会
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年1回、会員間において合同研修会を開催。
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情報交換会をもうけ、他法人間の職員との交流の場を設ける
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